胃ろう造設手術終了、おっぱい問題
胃ろうの造設手術が無事終了しました。
全身麻酔での手術ではないと聞いていたので、手術台に乗ってからも恐怖しかありませんでした。しかし、横になってマウスピースをつけられて、その後のボーッとしてきますよー、と言われたところから意識がない。
意識がないうちに終わっていました。時計を見ると30分程経っていました。
そしてそのベッドのまま病室に戻り、そのまま麻酔のお陰で12時くらいまで気持ちよく寝ていました。
しかし、その後です。傷口、いや、腰も痛い!さらに予想通りおっぱいが張って痛い!
傷口はこの位の痛みなら我慢しよう、それより腰の痛みはどうにか寝返りをうてば治りそうだと思ったが絶対安静なので横を向いたりして仰向けの体勢を崩すのは禁止だと看護師さんに言われてしまう。せめてもの救いでタオルを背中にかましてもらって、気持ち楽になったような気がした。
そこは解決したとして、おっぱいが大問題。やはり手絞りの搾乳は絞りきれていなかったのかカチカチになってきた…
でもこの絶対安静状態でどうすることもできない。
傷口も腰もおっぱいも痛くて涙が出てくる…
昨日看護師さんにはここに助産師がいないのであまりおっぱいのことは力になれないかもと言われた。しかし、頼れるのはここにいる看護師さんしかいない!ということでどうにか寝たきりのまま一緒に搾乳を手伝ってもらうようお願いした。
結果自分で絞る程は絞れないが、大分助かる。これを今日は3セットやってもらうことになった。
癌センターの看護師さん、本当にありがとうございます。
明日は起き上がっても良いそうなので思いっきり搾乳するぞ!
傷口と腰も痛いので寝れるかちょっと心配だなぁ〜。
早く明日になりますように。
おやすみなさい☆
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